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業務内容

​タンク底板の非破壊検査

FSMによるタンク底板検査は、タンクを開放せずに腐食の状況を知ることができるスクリーニング検査技術です。

タンクアニュラー部に着脱式センサーを取り付けることで、タンク内容物を抜いたり、運転を止める必要がなく供用中の検査が可能です。

 

​検査方法

1. センサーと印加用電極をタンク底板犬走り部に設置

2. 各センサーのペア間の電位差を2方向から測定 (通常格子幅は200mm)

3. 各格子の電位差変化率を算出する

4. 肉厚分布・肉厚値等を示す

​肉厚分布図
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